最近我が家のブルーレイレコーダーがおかしい。

普通に動いている様で、再生ボタンを押しても動かなかったり。


部分的にフリーズしている感じで、結局電源コードを抜いて

電源を入れ直さないと、正常に戻らなかったりする。


元々起動時間が長かったり、ハードディスクの容量も少ないので

新しい物が欲しくなっちゃったりするのだ。



売れ筋ランキング　1位



パナソニック　ブルーレイディーガ　DMR-BZT750

幅　430　×高さ　44　×奥行き　189mm
重量　2.6kg　消費電力　24W

ハードディスク容量　2TB　　デジタルチューナー数　３個


ハードディスク録画時間　地上デジタル　254時間(最高画質)～2700時間(最低画質)


楽天市場＝パナソニック　ブルーレイディーガDMR-BZT750一覧


にっ2TBって、2000GBか・・・我が家のそこそこの量録れるハードディスクでも

320GBだから、6.2倍・・・凄すぎる。


しかも、当時がんばってダブルチューナータイプを購入して、現在まで


結構重宝しているのですが、これは3チューナーですかー、参りました。

BZT750の特徴として、主な物だけピックアップします。


○　マイメニュー機能

メニュー画面を4つまで個別に設定できて、よく使う機能をカスタマイズしたり、


おまかせ録画で、個別に好みの番組を自動録画してくれたりする。

○　Wi-Fi内臓


対応機器からWi-Fi接続で、動画や写真を取り込めます。


逆にディーガに録画した番組を、ワンセグの4倍の高画質にしてスマートフォンや


デジタルメディアプレーヤーに転送して、外に持ち出す事も出来ます。

勿論SDカードに入れて持ち出す事も可能。


○　インターネット

有線又は無線LAN接続して、様々なインターネットサービスを利用できます。


外出先からパソコンや携帯電話を使って、遠隔録画予約できます。

○　外付けハードディスク


最大8台までUSBハードディスクを登録出来る。

USBハードディスクも録画番組が一覧表示されるメニュー画面で使いやすい。



売れ筋ランキング　2位




ソニー　BDZ-EW500

幅　430×　高さ　46.5×　奥行き　239mm 　重量　2.6kg　消費電力　26W


ハードディスク容量　500GB　　デジタルチューナー数　2個


ハードディスク録画時間　地上デジタル　58時間(最高画質)～470時間(最低画質)

楽天市場＝ソニーBDZ-EW500一覧

実売価格で言えば、我が家が買った頃の半値です。


500GBのダブルチューナーがこの価格なら、もし私が独身なら即買いコースです。

主な特徴を挙げますと


○　おまかせ・まる録

キーワードやジャンルを登録すると自動で番組を録画。


おまかせ・まる録で録画された番組は、キーワードやジャンル別にホルダ分けされる

○　パッと起動


0.5秒の瞬間起動で、電源を入れてから録画予約完了まであっという間にできる。

○　外出先から録画予約


外出先でパソコンやスマートホンをつかって、インターネット経由で

録画予約できます。

○　充実した予約録画機能。


予約した番組の前に試合中継延長の可能性があるスポーツ放送がある場合

録画時間を延長したりと、予約機能が充実している



売れ筋ランキング　3位




パナソニック　ブルーレイディーガ　DMR-BWT650

幅　430×　高さ　44×　奥行き　189mm
　重量　2.4kg　消費電力　21W

ハードディスク容量　1TB　　デジタルチューナー数　2個


ハードディスク録画時間　地上デジタル　127時間(最高画質)～1350時間(最低画質)

楽天市場＝パナソニック　ブルーレイディーガ　DMR-BWT650一覧



こちらは、ランキング1位　DMR-BZT750のダブルチューナー、ハードディスク1TB版。


ですが、便利機能は同じなので、価格的にはかなりお手頃感あり。


チューナーの数とハードディスクの容量の違いで、この価格差は・・・・・・

実に悩ましい・・・・・。



売れ筋ランキング　4位




パナソニック　ブルーレイディーガ　DMR-BWT550

幅　430×　高さ　41.5×　奥行き　189mm
　重量　2.1kg　消費電力　20W

ハードディスク容量　500GB　　デジタルチューナー数　2個


ハードディスク録画時間　地上デジタル　63時間(最高画質)～675時間(最低画質)

楽天市場＝パナソニック　ブルーレイディーガ　DMR-BWT550一覧



これはさらに3位のブルーレイディーガ　DMR-BWT550のハードディスク容量を


500GBに落とした製品。で、この価格差は・・・・余計に悩むじゃあないですか。


売れ筋ランキング　5位




シャープ　AQUOS　ブルーレイ　BD-W515

幅　430×　高さ　58×　奥行き　235mm
　重量　2.9kg　消費電力　20W

ハードディスク容量　500GB　　デジタルチューナー数　2個


ハードディスク録画時間　地上デジタル　62時間(最高画質)～535時間(最低画質)

楽天市場＝シャープ　AQUOS　ブルーレイ　BD-W515一覧


こちらもお買い得感たっぷりの商品ですが、主な特徴は

○　長時間モードでも綺麗な映像、高画質マスターエンジンBD搭載


○　画面メニューと音声ガイドでやさしく使える「音声ガイド付きかんたんメニュー


○　スマートホンからインターネット経由で番組録画&予約が可能


○　録画した番組を無線LANでスマートフォンに転送して、好きな時に楽しめます。

ブルーレイレコーダーについて、まとめてみました。

良い点



○　ハードディスク予約録画は簡単で超便利。


○　ハイクオリティな映像を何時でも見れるなんて、良い時代になった。

○　インターネットと繋がる事で、撮り逃すことが無くなった。


悪い点


○　結局重宝しているのはハードディスク・ドライブ


○　大切な映像を保存する物としては、ブルーレイは不安材料が多い


○　高画質化の技術革新が早すぎて(次は4Kテレビか?)買い時が分からない。



ランキングではパナソニックのディーガに人気が集中していますが、これは

車で言えばトヨタの様な物と言えますか。


デジタル家電に精通していない人が使っても、不満に思う事が少なく

卒の無い製品である事が、支持されているのかも知れません。



あとは、ハードディスクの容量ですが、良く予算の許す限り大きい物を

買いなさいと言われますが、まあそれが正解でしょう。


ただ我が家の様に、家族全員で録画しまくった挙句、自分が録画した番組は


消したがらない、という者ばかりだと大容量のハードディスクでさえ

直ぐに一杯になってしまうのでした・・・・。なので容量関係なし。



最後に、これは見落としがちですが、廉価版のレコーダーの中には


AV端子(赤・黄・白のRCA端子)の無い物があるので、古いビデオカメラとか

映像機器を接続したい方は、注意が必要です。

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